さよなら、思い出のレッドカー
こんにちワン。
花冷えの葉山です。
本日4年5ヶ月ワンズを乗せた
思い出がいっぱいの車を
ガリバー横須賀中央店さんへ
帰宅は
久しぶりの電車で
バス停からすぐの
いつも車から見ていたお寺
海ちゃんと健太と
お参りすればよかったかな。。。
少ない車の画像巡りをしてみると、、、
レッドカーの登場は
2012・3・11から
風ちゃん、なっちゃん、海ちゃん、がんちゃんと(右から)
この時は森林公園へ、、、
みんなドライブ大好きだったね。
そして
2012・11・24
なっちゃんがお空へ
父のお墓参りにも行き、、、
風ちゃんの闘病生活中
いつもカートを積んでのお出かけ
そして風ちゃんと入れ替わるように
我が家に来た健太との初めての遠出
伊東マリンタウンで仮眠
葉山に来てから
二人を乗せて何度も行った長者ヶ崎の駐車場
海ちゃんの抗がん剤治療中
待っててくれた健太
お空組の粉骨で埼玉へ
いつでも車に乗る気満々でスタンバイ中の健太
11/7のお誕生日に行った
南郷上の山公園
グリーンファームへお付き合い
実母のホーム入所にも長時間のお付き合い
河津へ最後の一泊旅行
月一横須賀へお買いもの
最後の画像は
みなとよこはま動物病院で
治療中の健太を
一日掛かりの長い時間
待っててくれた海ちゃん、、、
家族みんなで頑張ったあの日
海ちゃんもきつかったよね。
ごめんね。。。そしてありがとね。
私達家族を
いつも楽しいところに
乗せて行ってくれた
思い出いっぱいのレッドカー
海ちゃんと健太との
短すぎた
海辺暮らしだったけど。。。
どんな時にも
どこへでも
いつも一緒にドライブしたね。
ここ葉山では車がないと
生活出来ないから
車が大好きな海ちゃんと健太には
楽しかったよね。
お母さんも
どこに行くのも
いつも二人と一緒で
楽しかったです。
海岸通りを海を見ながら
よく走ったよね。
その時にいつも歌った唄
海はひろい~なおおきいな~
波が寄せた~り返した~り
海にお舟を浮かば~せて~
行~ってみたいな~よその国~
海ちゃんはどんな風に
聴いていたんだろうね。。。
「海ちゃん、ほら海が見えるよ~。」
いつもそう言ってたことの
違いを
海ちゃんはちゃんと
分かってくれてたよね。。。
by nanamama_f5 | 2016-04-05 19:26 | 海&健太の日々 | Comments(6)
おはようございます。
コメントもありがとうございました。
私もゴールデンとの暮らしでワンコの認識が変わりました。
本当に心に寄り添ってくれますね。
まだまだブログに残しておきたいことがいっぱいです。
おいおい記録しますのでMさんが知りたいことも含め綴っていきますね。
今は書いては読みながら涙、涙ですが、、いつかきっと私の宝物に。。。
そう思っています。
多頭飼いはさらに豊かな日々になりました。
楽しくって幸せが何重にもなりハマりました。(笑)
おはようございます。
季節が動いて、桜の季節もそろそろ見納め・・・
花弁が散ってピンクのじゅうたんです。
昨日から新学期も始まり、私も新たな気持ちで職場へ。
nanamamaさんの大切な車との思い出を何度も読ませていただいています。
私も心がとっても穏やかになって、かけがえのない日々を思い浮かべています。
想像でしか私はわかりませんが、私とkurumiとの毎日も
大切に大切に過ごしていきたいと思う今日この頃です。
nanamamaさん
学校で生徒たちが「ファイトです!!」の合言葉をいうクラスがあるんですよ。
どうってこともない言葉に感じられていたけど、いつも私はこの短い言葉が頭をよぎり元気をもらえています。
nanamamaさん
「ファイト!!です」
笑顔でいてくださいね。
温かいコメントをありがとうございます。
いつも励まして頂いて本当に感謝しています。
今月22日には健太、30日には海ちゃんの四十九日をむかえます。
私の人生のひとつの区切りが海ちゃんとのお別れだと思いますので
また新しい始まりを歩もうと今気持ちをなんとか切り替えるべく頑張ろうとしているところなのですが。。。
情けないことに、なかなか思うようにはいきません。
「ファイト!!」しっかり受け止めるような日々にしないとね。
kurumiママ、ありがとう。
海ちゃん、健太くんだけでなく、風ちゃん、なっちゃん、がんちゃんと。
4頭乗っている写真は、なんとも賑やかそうです。
海ちゃんに海の歌。
海ちゃんはまさに海のように広くて、大きな心の子持ち主。
名は体を表しますね^^
海ちゃん、お舟に乗って、よその国に遊びに行ってるのかな。
だとしたら、帰ってきてほしいなぁ。
明日で一ヶ月ですね。
ハナパパ、おはようございます。
コメントもありがとうございました。
1頭でも助けてあげられたら、、、その小さな保護活動へのスタート
子供の頃から思い描いていた海辺での暮らしへの夢、、、その夢の実現の為に付けた名前「海」
その両方を叶え、支える為に母のもとに来てくれたような海ちゃん。。。
それが叶ってわずか1年4ヶ月でいなくなってしまって。。。
お母さん、大好きな暮らしが始まったからもう大丈夫でしょ?!
って言わんばかりに旅立って。。。
そうじゃなくて、その暮らしはもっともっと海ちゃんがいないとだめだったのに、、、
この喪失感が無くなって優しい気持ちで思い出せる日は
本当にいつになったら来るんだろう。。。
若い頃のように心に柔軟性が無くなって打たれ弱くなったんでしょうか??
せっかく今日は青空だから大きく深呼吸して元気出さないと、ねっ。