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ゴーちゃんとM動物病院へ

こんにちワン。057.gif



朝から生憎の雨降り
静かな葉山です。



昨日(6/4)の土曜日に
正式譲渡になった
ゴーちゃんと病院へ



母と二人ドライブで
磯子のM動物病院まで
出掛けました。



健太が
最後に辿り着いた病院



最期の時間
心を尽くして温かいケアを
して下さった病院




心からの信頼を持つことが出来た
あの時のことを
忘れることが出来ません。。。




ゴーちゃんを迎えて
正式に家族になったら
診察して頂こうと決めていました。




健太と同じ
理事長先生に
診て頂くことに、、、



健太にかけて下さった
あの時の理事長先生の数々の
動物を愛する言葉が



今でも耳に
残っています。



診察券には
「すべての生命に
尊厳を。」



本当にその通りの
ケアをして頂いた病院です。



待合室で
静かに待ってたゴーちゃん

ゴーちゃんとM動物病院へ_e0350927_08450223.jpg




まず外で歩行の確認



健太のことも覚えて下さってました。




それからスタッフさんの撮影

ゴーちゃんとM動物病院へ_e0350927_08452216.jpg




画像を撮って下さった
看護師さんのワンちゃんも
こちらで手術して
元気になったそうです。




まだ若いゴーちゃんですから
今後の生活のアドバイスと
もし可能なら義肢、義足とかの相談を、、、




そのくらいの気持ちで来てた母



その後レントゲン結果の説明で
思わぬ展開に。。。




ゴーちゃんの下肢の部分は
正常な骨であることが分かり



その下肢が肘で複雑に
脱臼していて
曲がって付いているとのこと



その部分を手術で真っ直ぐに
付け直してあげることが
出来るとのこと、、、



肘から下の部分が奇形で
生まれたとばかり思っていたので



信じられなかった母でした。



「左右同じ長さにすることが
目標だけど



手術してみないと
分からないこともあるから



その時は義足装具などで
補いましょう




この手術は
うちでしか出来ないから



保護ペット認定をして
出来るだけの協力はします」と
言って頂きました。



その説明を聞きながら
驚きと共に
うれしくて、嬉しくて
なみだ、涙の母でした。



チームを組んで
方針を立てて整ったら
連絡を頂けることに、、、



その準備として
血液検査
心電図...etcを
済ませて帰路に



その帰りの車の中で



健太が痛みに耐え
その命を削って
導いてくれたことに、、、




ありがとうを。。。




そして海ちゃんが
ゴーちゃんを引き合わせて
くれたことに、、、




ありがとうを。。。




今まで我が家で預かり
幸せな犬生を過ごして
お空に行ったみんな
じろう
プリン
大介
ラック
ムック
アール
マリ

我が家の家族になって
お空に行ったみんな
ナナ
ミーシャ
ジーニー
なつ
岩ちゃん
風ちゃん
健太
海ちゃん



そして今でも幸せに
元気で暮らしている
サム
正太
クッキー
幸太
チャーリー
ラブ



みんなに、みんなに、ありがとうを
心から伝えました。。。



ゴーちゃんに
こんな素敵な贈りものを
ありがとう。。。



海ちゃん
ありがとう。。。



うれしくて、嬉し過ぎて
昨日から
泣きっぱなしのお母さんですワン。









by nanamama_f5 | 2016-06-05 09:59 | ゴールディ&アダムの日々 | Comments(17)  

Commented by 通りすがり at 2016-06-06 11:27 x
正式譲渡ということは里親になられたということですよね?
里親とは医療費を含めすべての事を受け入れるのではないのですか?
それなのに譲渡されたのに保護犬扱い? 
理解に苦しみます。
おかしな病院なのかそれとも?
保護団体は健康診断していなかったのですか?
奇形で生まれてきたのに脱臼だった?
今ほとんどの保護犬は譲渡してもらうときは、医療費として寄付をして里親になると聞いてますけど
脱臼だったってことは、きちんとした健康診断の申し送りもなかったのですか?
とても不思議です。
みなと横浜だけの診断で決められたことには疑問も感じます。
外科医は手術が商売ですよ。
医療費を安くしてもやってみたい手術もあるのが外科医。
保護犬は幸せになるため里親さんに託されるのであって実験台ではありません。
少なくとも、うちしかできない手術なんて言う病院ってどうなんでしょうか?
自分だったら、そんな大手術、簡単には結論だせないですね。
間違った決断が、時には犬に苦痛を与えるだけになることも。
Commented by ロロ! at 2016-06-06 19:18 x
こんばんは☆

私も、通りすがりさんと同じ意見です
ゴーちゃんに痛い想いをさせたくないです

ママさん御免なさいm(_ _)m
ゴーちゃん、今がママさんの所に来て幸せだと思います

健太君~海ちゃんも、そう思っていると感じています♡

ゴーちゃんの、純粋な可愛い、お顔に毎日癒されてます
ありがとうございます
今のままで、お願いしますm(_ _)m
Commented by さくらんぼ at 2016-06-06 21:24 x
「通りすがり」さんのコメント拝見して非常に不愉快になったのは私だけでしょうか?

保護犬に心寄せてくださる病院は素晴らしいと思いましたよ。
「うちしかできない手術」と仰られたのも、優しさの表現であったと私は受け止めました。ですから、ちょっと距離はありますが良い病院として記録に残そうと思いましたよ。
「実験台」との表現にも不快感しかありません。失礼ですし愚劣。

私は単なる嫌がらせ・妬み根性の強い了見の狭い方と思いますので削除されることをお勧めします。(その際は私のコメントも削除されて下さい)

公開の場で、「通りすがり」のHNでの投稿は概ね嫌がらせが通り相場です。(笑)
検索ソフトで投稿者が確認できますよ。アメーバブログでは管理人にはひと目で分かりますし、所在地まで表示されています。(案外ご近所とかお知り合いだったりしてショックを受けないように。)
Commented by ゴールデンの飼育者 at 2016-06-06 23:42 x
通りすがりさんのコメントには 私も不快感を覚えます。

片手の悪い保護犬を迎えた飼い主さんの 優しい気持ちに対して 病院の先生が 協力を申し出て下さって、心温まるお話しなのに、
まぁ酷い嫌味なコメントに 呆れました。
ただの通りすがりさんには関係のない事なのに あそこまで書かれるのは 飼い主さんの事を良くは思わない 知り合いの方なんでしょうね
、次のコメントも 同じ方か お仲間でしょうか?
飼い主さんと病院がゴールディ君にとって良かれと考えているのに 手術をしないでくれとか そのままでとか、、、訳がわかりません。

何の 支援も協力もして居ない他人が 言えるのが不思議です。
もしも自分の犬の事に あれするな これするなと言われたら腹が立ちませんか?

やっぱり変な書き込みをする人が居ますから コメント欄は承認制にしないとダメですね。

通りすがりさんのコメントは消した方がいいですよ、嫌がらせとしか見えませんから。
Commented by havenfinal at 2016-06-07 09:09
初めまして
里親会が初めてゴーちゃんの写真を掲載した時からずっと気になり、こちらのブログにたどりつきました。
あの写真を整形医に見せた時、ひょっとしたら切断になるかもしれないと言われ心配していましたが ブログでワンプロしたり走ったり普通に日常生活が送れているのを見て安心していました。
実は私にもママさんに似た経験が有ります。
私が保護したゴールデン{当時推定1~2才}は後天的に片方の後ろ脚が脱臼し、放置されたために成長の段階でそのままかたまってしまっつたものでした。
もちろん整形外科的には即手術の症例です。
片足50万かかる最新の手術法ですが、その先生は他言しない事を条件に15万で受けると申し出てくれました。
キツネにつままれた様なありがたい話でしたが・・・長年お付き合いのあったその先生が以前何気なくこぼした事を思い出しました。
新しい手術法を学んでいくため 意欲のある獣医師でチームを組み海外から先生をまねき
それぞれの病院から適合する患者を集めて手術をする。 ただ生死にかかわるわけではないので高額な医療費を払ってまで脚の手術{特に大型犬}を希望する人が少なく患者集めのノルマ達成が大変だと・・・
もちろんこれは犬が少しでも元気に走りまわれる様になる為の医学進歩には不可欠な事でしょう・・・
この事を思い出した私は、回答を保留にして
複数の整形外科専門医にセカンドオピニオンを聞きました。
結果 三本脚でも痛みがないなら金銭的にいくら安くしていただいても術後の長期にわたるリハビリで若いゴルに運動制限をかける道は選びませんでした。
今あれから5年が経とうとしていますが、本犬は何より
Commented by ゆずママ at 2016-06-07 13:52 x
こんにちは~

ゴールデン飼育者の方、通りすがりさんのブログ除去した方がいいとか、他の方のブログを批判するのは、良くないと思いますが…
ママさんとゴーちゃんの気持ちを考えてあげてほしいです
飼い主さんに権利が有るから、応援してあげてほしいです

もし手術するので有れば、大型犬だから手術した後のリハビリの事も心配ですね

ママさんのブログに他の方の意見のコメント批判するのは、読者の皆さん気分悪いです
ゴーちゃんの手術のリスクを考えた意見だと私は思います

他の方の、どうでしょうか?
ママさん~ゴーちゃんの事を思い無理なく決めて下さいね
Commented by エルザママ at 2016-06-07 14:38 x
この件は ゴーちゃんのママさんが先生と相談して 決めれば良い事では有りませんか?

皆さんに意見を聞いている訳でも無いのに、 私の時はこうだったとか、獣医さんの練習台にされるからやめた様なコメントも どうかと思います。
あくまでも飼い主さんはゴーちゃんにとって良い方法を考えて下さって 居ますし、病院も協力を申し出て下さっているのですから 温かく見守って上げられませんか?

この後も 嫌がらせをされないと良いのですが心配ですね。
お知り合いなんですかね?
Commented by havenfinal at 2016-06-07 16:26
PC操作が苦手で途中で送ってしまいました。

我が家の手術を選択しなかったゴルは、はじめこそ動きすぎて痛みが出た時に痛み止めを飲んでいましたが、栄養状態が改善し筋肉がついてからは走る事が大好きな元気なゴルになりました。

誰もゴーちゃんママに聞かれてもいないアドバイスをしたり、何かを強要してもいません。
単純に実体験をシェアーしたり、保護団体や病院の対応に対して疑問を感じた事を話しているだけです。
コメント欄は 記事に対して自分の考えを発表する場ですよね?

みなさんゴーちゃんが幸せになってほしい と思っています。
私は大手術を決断する時、少しでも多くの情報があった方が後悔しない決断が出来るのでコメントしたまでです。
Commented by カレンママ at 2016-06-07 16:58 x
通りすがりさんの意見をよく見てみましたが 、

譲渡されたのに保護犬扱い?おかしな病院なのかそれとも?とか、M動物病院だけの診断で決めたのも疑問を感じます、
外科医は手術が商売ですよ。
医療費を安くしてもやってみたい手術が有るのが外科医
保護犬は幸せになる為に里親さんに託されるのであって実験台では有りません。
・・・とか色々読ませて戴きましたが、
ゴーちゃんの心配と言うより 飼い主さんと病院への批判に感じます。
他人が ここまで言うのもどうかと思います。
あくまでも 飼い主さんと病院の間でゴーちゃんにとって良い方法を考えてのお話しなのですから。
温かく見守って上げられませんか?
Commented at 2016-06-08 00:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-06-08 11:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-06-08 21:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-06-09 08:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by このこの at 2016-06-09 21:04 x
編集しようとしたらまちがって削除されましたので、再度の投稿をお許し下さい。
~~~~~
はじめてコメントします。
いつも愛情あふれるブログ、とても楽しく拝見させていただいています。

あまりコメント欄は見ていなかったのですが、
きっと、良かったね~ 嬉しいね~という祝福コメントに包まれている・・・
と思って見てみたら。。。
こんな事になっていたのですね。なんだか残念です(T_T)

でも、通りすがりさんのコメントを読んで、
こんなふうに考える方もいらっしゃるんだなぁ~と思いました。

たくさんの意見が出るということは、
みんなゴーちゃんのこと心配してくれているのだと思います。

ゴーちゃんママさん、パパさん
とっても心配です。変なコメントは気になさらないでいいですよ~
どうか、お疲れが出ませんように。
きっと、今後のゴーちゃんにとって、一番よい決断をされることと思います。
心より応援しています。

コメント返しは不要ですし、このスレへのコメント削除の際はこのコメントも削除して下さいね。
Commented at 2016-06-10 09:02 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by くぅちゃん at 2016-06-10 16:52 x
今回のコメントを拝見して思いました。
世の中にはいろんな性格の方がいるんですねぇ。

保護犬に対する恩恵がどうにもお気に召さないご様子。
ご厚意を、実験台だとか恐ろしい発言であったり、
患者集めのノルマ達成が大変だとか卑しい考え方だったり。
果ては、『コメント欄は記事に対して自分の考えを発表する場』だとか、、、
そうでしょうか・・・
傍から見たらドキッとするような不快なご意見としか感じませんでした。

ゴーちゃん、手術して短いほうの脚を着いても痛くなくなって、4本足でたくさん走れるようになれるといいわね。
まだ若いんだからね。
頑張るんだよ!!

Commented by tumibon65 at 2016-06-12 14:24
こんにちは。

諦めていた脚が少しの希望を感じられ嬉しい限りです。

しかし、心を傷つけるご意見の多いこと。
ここまで書くのであれば、それはそれは書いたことへの揺るぎない自信もあるのでしょう。
ならばおもうのですよ、ご自分のブログへの訪問を拒絶するかのような名無しさんたち。

私は誰よりも知っているのです。
彼女はこれまで「この犬が希望です」なんて一度も言わない人。
どこまで大変な事が好きなの?

匿名で人を傷つける事は許しません。

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